【大海5】ただ海で勝ちにいく…!「第一プラザ狭山店」

【大海5】ただ海で勝ちにいく…!「第一プラザ狭山店」

【大海5】ただ海で勝ちにいく…!「第一プラザ狭山店」

【大海物語との思い出】byトラマツ
あれはもう10年以上前のこと。
初代『大海』の優良店を発見し、何日か通ったある日、気持ちよく打っていると店員に肩を叩かれた。「やべっ、さっきの電サポ中に増やし過ぎたか…」と恐る恐る振り返ると店員からは予想外の言葉が飛んできた。「通常時の保3止めはヤメてください」。止め打ちでも大当り中のひねり打ちでもなく、保3止めである。一瞬、自分の中の時が止まった。今、どんな言葉を返すのが正解なのだろう。その答えを頭の中に探したが、そんな引き出しはない。しばし考えてひねり出した言葉は「分かりました。出玉の交換をお願いします」だった。このホールは止め打ちの「と」の字も意識しないような年配客の憩いの場。店側も彼らのために甘くしているのであって、お前のような若造に小遣いをやる気は毛頭ない。オレはそう受け取った。店員の言葉の裏側は事実上の「出禁宣告」だろう。このホールは今も名古屋の片隅で営業を続けているが、それ以来、一度も店に入っていない。

・実戦機種
P大海物語5
P大海物語4スペシャル

・撮影協力:第一プラザ狭山店

・トラマツTwitter
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・平沢ゆきTwitter
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